Saturday, March 31, 2007

Alvaro Villarrubia




Alvaro Villarrubia (アルヴァロ・ヴィラルビア / アルバロ・ビラルビア)
Spain の Madrid 生まれ、現在もここをベースに写真家として活動中。
fashion、portrait、advertising、Fine Art など。

Alvaro Villarrubia の撮る作品からもヨーロッパ的な頽廃の匂いが感じられる。
一番下の作品は東洋をイメージして撮影されたものだろうが、出来上がったのはなんとも微妙な代物で、色気づいた有閑マダムといった趣の 『妖怪人間ベム』 のベラみたいになっている。

ALVARO VILLARRUBIA
photographer / fotografo

Bella Pilar


Bella Pilar (ベラ・ピラール / ベラ・ピラル)
LA 在住の illustrator。
fashion、advertising など。
自分の好みの基準からすると Bella Pilar の描くイラストはそこから少しズレているんだけど、このイメージは好み。

Bella Pilar
altpick*com
Magnet Reps

今気が付いたんだけど、記事をポスとした後に "Earn money from your blog" って命令が表示されるようになってる。
いつからこんな表示が?

Per Zennstrom


Per Zennstrom (ペール・ゼンストローム / ペール・ゼンストロム)
スウェーデン在住かな。
fashion、beauty、Fine Art など。
Per Zennstrom の作品は LUNDLUND でしかまとめて見ることができないのが残念。
もっと作品を見てみたい。

LUNDLUND
Hasselblad.com
VELVETclub.ru ~ Главная
avant-garde fashion photography より

Thursday, March 29, 2007

Sisterjezz


Sisterjezz (シスタージェズ)
ニジェール共和国 (République du Niger) 在住。
Niger は、Wikipedia によると、西アフリカのサハラ砂漠南縁のサヘル地帯 (Sahel) に位置する内陸国だそうだ。
ニジェール共和国在住というのは冗談なのか、Sisterjezz's Journal のプロフィールにはロシア (Russia) 在住とある。
portrait、portfolio、landscape など。

ポストしたこの作品を見て、Christian Schad (クリスチャン・シャド) の描いた作品を思い出した。
多分偶然似ただけだと思う。
だけど、こんな風に似たものを見つけると非常に嬉しくなる。

фото.сайт | photosight.ru
Sisterjezz's Journal
deviantART

Karin Berndl


Karin Berndl (カリン・ベルンドル)
ロンドン在住。
beauty、Fine Art など。
物語の断片めいたイメージの作り方が巧いんじゃないでしょうか。

Karin Berndl - Photographer
MRepresents
gunda patzke photographers
The Brick Lane Gallery

Drew Gardner



Drew Gardner (ドリュー・ガードナー)
ロンドン在住のフォトグラファ。
1枚目はSpecial Agent Laura (特別捜査官ローラって感じでしょうか?) が活躍する "Bridge of Doom" というシリーズから。
この作品、本来なら追っ手から逃げている場面なので、緊迫してなきゃいけないはずなのになんか面白い。
ローラって誰?
2枚目はファッションデザイナー Kirstimairie の2006年の秋 / 冬もののコレクションのために撮影された 『不思議の国のアリス "Alice's Adventures in Wonderland" 』 をモチーフにしたシリーズから。
この作品だけ見て、白ウサギの家でアリスが巨大化した場面をサッと連想する自信が私にはないです。

Drew Gardner Photography

Tuesday, March 27, 2007

Vladimir Moldavsky


Vladimir Moldavsky (ウラジミール・モルダフスキー)
ウクライナの南部にあるオデッサ州の州都オデッサ (Одеса、Odessa) 生まれ、現在もそこで暮らしている。
職業画家というわけではないらしい。
プログレとシュルレアリスムが好きなんだろうなっていう作風。
指摘するまでもないがこれは 『不思議の国のアリス "Alice's Adventures in Wonderland" 』 のマッドティーパーティー (Mad Hatter's Tea Party) を描いたもの。
アリスがこの上もなくおばちゃん臭い><。

Vladimir Moldavsky にこの作品のタイトルを教えて頂いたので追加しておこう。

"The Cheshire cat`s grin creation"

どう訳せばいいんだろう?
チェシャ猫のにやにやごちそう?
微妙に難しい。(04.12.07)

...Это всего лишь галерея моих рисунков/ ...It`s only my pics` gallery
deviantART
Artabus
The Saatchi Gallery

Monday, March 26, 2007

Nina K. Sundberg



Nina K. Sundberg (ニーナ・K・サンドバーグ / ニナ・K・サンドベルグ)
1988年ノルウェーのメルフス (Melhus) 生まれ。
2003年の12月頃からしばらくの間 photoshop を利用して絵を作ることを楽しみ、その後プログラムをいじくったことなどから photoshop の素晴らしさを理解したそうだ。

Ray Caesar (レイ・シーザー)Mark Ryden (マーク・ライデン) を足して若干リアルっぽいで割った感じの作品をポスト。
元は同じ作品のトリミング (trimming) 違いを並べてみた。
顔が画面に収まっているのがもとのバージョン。
顔がアップになりはみ出しているのが後で更にトリミングしたバージョンになるのだろう。
顔がアップになったバージョンの方が画面が不安定で、見ている方もどこか不安を掻き立てられるところがあるように思う、と素人ながら考えてみた。
Nina K. Sundberg は別の理由からトリミングしてるんだろうが。
追記:
今、ポスとした状態での同じ大きさに収まっている両作を見比べると、僕の書いた文章は、何言ってんのあんた?的な感じになっていてちょいとブルーになった。
画像の大きさが心理的に作用していただけですな。

昨日、かなり前にまとめたアーティストの link 情報を、この人は誰だっけな?という感じで見返していたのだけど、この作品を見て、誰だこれは?こんな記 憶に残りやすい作品を作った人をまったく記憶してねぇぞ!?と自分の健忘症ぶりに慄いたのだが、よく考えてみれば、この作品が作られる前に情報をまとめて いるわけだから(そう考えることにした)、この作品のことを知っているはずはないんだよね。

2枚目の作品がなぜか消失していた。
Picasa を見ても存在しない。
何でだ?
もう必要ないといえばないんだけど、文章書き換えるのが面倒なので改めて追加。(03.29.07)

Nina K. Sundberg Photography and Digital Art
deviantART
MySpace
Art Photography Community

kelly burgess


kelly burgess (ケリー・バージェス)
1986年生まれ、現在はマサチューセッツ州 (Massachusetts) ケンブリッジ (Cambridge) 在住。
portrait、portfolio、landscape など。

現在は写真について学ぶため大学に通っているようだ。
図書館に務めていたおかげで、アルファベット順にものをファイルする達人になったそうで、整理するのが苦手なオイラは逃げ出したくなります。

okerupt
k's Journal

Arnault Joubin



Arnault Joubin (アルノー・ジュバン)
Paris 郊外のプレ・サン・ジェルベ (Pre Saint Gervais) 在住。
portrait、nude、advertising など。
b/w で撮影された女たちの裸体の生々しさが好き。
だからもっと生々しさのある作品にしようと思っていたのですが、犬の写っている2枚の写真を見て、同じ犬だろうかと?と並べてみたら意外と面白かったのでこの2枚にします。

Arnault JOUBIN - Photographe professionnel à Paris - France

Elizabeth Young




Elizabeth Young (エリザベス・ヤング)
SF 生まれ、現在は NY にて写真家として活動中。
fashion、portrait など。
飾らないシンプルな写真を撮る。

elizabeth young pictures
Elizabeth Young
aeroplastics contemporary

田島一成 (Tajima Kazunali)




田島一成 (Tajima Kazunali)
多分日本在住。

上から、椎名林檎 (Ringo Shiina)、栗山千明 (Chiaki Kuriyama)、kahimi karie (カヒミ・カリィ)。
以前ポストした Zoren Gold & Minori Murakami (ゾレン・ゴールド & ミノリ・ムラカミ) もこの田島一成も椎名林檎と kahimi karie と UA を撮っているので、それらを並べてポストしようと考えていたのにそう考えたのが前すぎてそのことをすっかり忘れていた。
椎名林檎は、2003年の ROCKIN'ON JAPAN に掲載されたもの。
栗山千明は、2004年の NYLON JAPAN に掲載されたもの。
kahimi karie は、2004年の Barfout に掲載された "kahimi in wonderland" というタイトルの作品の中から。

栗山千明 (Chiaki Kuriyama) に関しては、篠山紀信が撮った 『神話少女』 や 『少女館』 がマスターピースであることは今後変わることがないと思われるので、彼女を撮る写真家は大変なのではないだろうか (撮影する側はそんなこといちいち考えて撮ったりしないかな)。

田島一成の手がけた CD jacket を見ると普段それほど邦楽を聴くことのない私でもこの中の何枚かは自分で買った憶えがあるものもあり、それらを含め CD jacket から that's 90s という匂いがする。
売っ払ってしまった CD が多いのだけど、Nobukazu Takemura の 『Child's View』 と Blankey Jet City のチンコジャケ 『SKUNK』 はまだ手元にあるはず (こう並べると音的には食い合わせが悪そうだがlol)。

田島一成がこれまで手がけた CM を Site で見ることができるのだけど、そこで見て驚いたというか感激したのは、大好きなキユーピーハーフ (Kewpie Half) のシリーズを手がけているのがこの人だと分かったこと (ずっと 「キューピー」 だと思っていたのにどうやら正式には 「キユーピー」 と表記するらしい。Wikipedia によると、そう表記するのはデザイン上の理由からのようなのだが。で、発音は 「キューピー」。もしかしてこのことを知らなかったのは自分だけなのか!?という不安に駆られる)。
特にボーリングのやつは大好きで、CM をコレクションするのが個人的にブームだった当時、ビデオにわざわざそれを録画した記憶がある。
それはそれとして、Site のちっこい画面じゃ大いに不満なので全シリーズ焼き付けて私にください!!

tajima kazunali
avant-garde fashion photography
avant-garde fashion photography

CM ではたと思い出したのだけど、栗山千明の古い CM もいくつか録画した憶えがあって、今、youtube にあるかどうか簡単に確認してみたのだけど見当たらなかった。
記憶にあるひとつは、ユニクロ。
もうひとつ、バイオリンを弾く栗山千明が出てくる CM で、松たか子の曲が流れていた(調べてみたら、NTTわくわく新生活フェアの CM だったみたい)
うどん食ってたのは、日清食品こんぶとの CM か。
youtube に上げると喜ばれるんだろうが著作権のことがあるし面倒臭いや。


国内の場合は、アーティストが絡んでくると権利関係がややこしそうなので、昨日まとめている途中でポストすることに躊躇いが出てきて放置したんだけど、今とりあえず書き上げたのでポストしてみる。

Sunday, March 25, 2007

娟子 (Juan Zi)




娟子 (ジュアン・ツィー / ジュアン・ズー / Juan Zi)
中国在住。
fashion、beauty など。
なかなか艶っぽくてよい感じ。

様々な理由から中国のSiteは重いのでうろつき回るのに骨が折れる。
写真家などは、海外にコネクションのある人も多いだろうから、海外に official の Site を作ってくれないものだろうか。

蜂鸟影展网 fengniao.com
中国摄影家协会网 China Photographers Association
平遥国际摄影大展

Serge Guerand (Serge Guérand)





Serge Guerand (Serge Guérand) (セルジュ・ゲランド)
1953年フランスのアンジュ (Anjou) 生まれ。
写真家。
fashion、beauty、advertising、stilllife、travel など。
バイオグラフィに、
1989 I am a photographer in Paris
とあるのは、1989年に写真家となったということなんだろうか。
で、そのバイオグラフィの欄外に

Passion: Wine, cooking, travel, cats, my garden and my three boys.

とある。
いいパパなんだろうな。

Serge Guerand の作品で一番最初に意識したのが4枚目の作品。
Lorenzo Vanessa (ヴァネッサ・ロレンツォ) の fan site を見ていたときにこれを気に入り、そこから Serge Guerand の作品を掘り下げていったというのがあり、バランスとしてはこの作品がないほうがいいのだろうがどうもはずせない。
東京をテーマに撮影されたレトロな雰囲気のシリーズの気だるさも堪らなくいい。

Serge Guerand
LUMIERE NOIRE PRODUCTIONS - Agent de photographes - Paris
KLEIN PHOTOGRAPHEN
Vanessa Lorenzo

Carmen Segovia



Carmen Segovia (カルメン・セゴビア)
1978年スペインのサバデル /サバデイ (Sabadell) 生まれ。
あるいは、
1978年スペインのバルセロナ (Barcelone) 生まれ。

こういったタッチの illustration は好み。
2枚目の少女は mask をしているのだろうか、それとも pack をしているのだろうか。

carmen segovia
Carmen Segovia - Marlena Agency

Thursday, March 22, 2007

Marcela Cárdenas (Marcela Cardenas)


Marcela Cárdenas (Marcela Cardenas) (マルセラ・カルデナス)
1973年コロンビア共和国 (Colombia) のメデジン (Medellín) 生まれ。
文字通りまんまるなお顔をしたまんまるお目々の少女。
この作品は2006年作で、タイトルは "El Agujero 「穴」"。
こりゃ、かわいいや。
そしてかわいいだけじゃなく孤独感とはまた別の淋しさみたいなものも感じられる。

Site から切り取った画像をすべてここに貼り付けたくなった。
こういう作品を潜在的に好きな人は多いと思う。
やられました、大好きです。

Marcela Cárdenas の statement をまとめようとしたんだけど、ちょっと抽象的でまとめ辛いからそのまま引用します。

"To find beauty through meticulous finishes done with patience, establishes my point of view towards velocity of contemporary life. I work with images that originate in my personal memory, that were my own experiences and make with them pages of a story book that reflects how vulnerable and fragile we are. I find inspiration in nature to create metaphors and express thoughts about love, fear, sensuality, life and death, infused with a sense of humour, innocence and hope."

Marcela Cárdenas's new works arrived.
Marcela Cárdenas から、新作がふたつ加わったよ!というメールが届きました。
2作ともキュートです。
興味のある方は下記のサイトへ GO!! (05.01.07)

Marcela Cárdenas
Flickr: Marcela Cardenas' Photostream

phonik


phonik (フォニック)
ロシアのムルマンスク州 (Мурманская область) アパチートゥイ市 / アパティティ市 (Апатиты、Apatity) 在住。
アダムス・ファミリー (The Addams Family) に出演した頃のクリスティーナ・リッチ (Christina Ricci) を髣髴とさせる、とこの少女を見た人は思うのではないかと。
大袈裟に言うと、被写体としてこのコが近くにいたという時点で勝ちといえるような作品。

photo.sight

Dorota Wróblewska (Dorota Wroblewska)





Dorota Wróblewska (Dorota Wroblewska) (ドロタ・ウロブレスカ / ドロータ・ウロブレスカ)
ポーランド (Polska、Poland) の首都ワルシャワ (Warszawa) 在住。
ALTphotos Photography Community に発表している作品などを見ると、最初の頃はけっこうカッチリとした b/w の写真がほとんどだったりするのだけど、ある時から急に若返ったかのようなビビッドな色彩のものへと作品が変化している。
ブルーを基調としている感じだ。

SUBLIMACJA.COM - Dorota Wróblewska - fotografia
ALTphotos Photography Community
Europejska Akademia Fotografii, szkoły fotograficzne, kursy fotografii
Photography and Digital Camera Reviews
deviantART

Wednesday, March 21, 2007

Anthony Pike




Anthony Pike (アンソニー・パイク)
ロンドン在住。
アンディ・ウォーホル (Andy Warhol) やエドワード・ホッパー (Edward Hopper) からの影響の濃い illustration を描く。
アメリカの方とばかり・・・。
ポップでクールでスタイリッシュ、カッコいいっす。
ただ、このblogの背景の色がアレなもので、こういう作品のよさを殺しちゃう可能性が強いのだけど。

Shannon Associates
The Artmarket | Quality Illustration

nakani


nakani (ナカニ)
グルジア (Georgia) 在住。
portrait など。
фото.сайт | photosight.ruで見ることができる作品数はまだ少ない。
しかし、こんなに完成度の高いイメージを初っ端から見せられると驚く。
それに、正座をしている少女の姿も改めて考えてみると不思議な光景かもしれない。

фото.сайт | photosight.ru

Ryan Pfluger



Ryan Pfluger (ライアン・プリューガー)
ブルックリン在住。
fashion、portrait、nude など。
どちらかというと男性を撮った作品が多い。
1枚目は女性だと思うんだけど、もしかしたら違うのか?
ちょっと不安になったので Site で前後の流れから改めて確認しようとしたら、この画像が見当たらない。
ま、いいか。

Ryan Pfluger
MySpace.com
HOARD MAGAZINE

Georg Wendt


Georg Wendt (ゲオルグ・ヴェント)
1974年ドイツのザクセン州 (Freistaat Sachsen) ライプツィヒ / ライプチヒ (Leipzig) 生まれ。
fashion、beauty、portrait など。

この舌の絵って合成したものなんでしょうかね。
それにしては妙に生々しいような。
なんともいえない eroticism を感じます。

Georg Wendt
Kuteev blog より

Juergen Teller × Nadja Auermann - Les Affranchies -


Juergen Teller (ユルゲン・テラー / ヨーガン・テラー)
1964年ドイツのエアランゲン (Erlangen) 生まれ、1986年にロンドンへ移住し、現在はイギリスを拠点に活動中。

シャーロット・ランプリング (Charlotte Rampling) を巻き込んで撮影されたプロジェクト 『ルイ15世 "Louis XV"』 を最初に見たときは、ホント勘弁してくださいヨと言いたくなった。アレハヒドイデス。


このエディトリアルは、ナジャ・アウアマン (Nadja Auermann) に持たせたタバコが注射器の隠喩となっていて、最初に見たときそれが妙に印象に残った。


Magazine: Vogue Paris
Issue: 1994
Title: Les Affranchies
Photographer: Juergen Teller
Model: Nadja Auermann


Lehmann Maupin Gallery
Contemporary Fine Arts
artnet
meinberlin.de
avant-garde fashion photography より

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画像が存在しません

Tuesday, March 20, 2007

Aurelien Police


Aurelien Police (オーレリアン・ポリス)
フランス在住。
スキャンした様々な写真などの素材をミックスすることで、幻想風味のレトロフューチャーを描き出す。
フランスだからってことでもないのだけど、どことなくエンキ・ビラル (Enki Bilal) を感じさせるが、あそこまでの骨太感はないかも。

何の予備知識もなく誰か他の illustrator の link からこの Aurelien Police の Site に行ったという記憶が未だに残っているのは、Aurelien Police の作り出した世界観が自分の好みだったからだろう。
Site 内の About を書いた人はよく分かっているようで、Aurelien Police のスタイルをスチームパンク (Steampunk) とはせず、それの近くにある彼の世界としている。

Phrenologik.com
deviantART

Ray Leaning



Ray Leaning (レイ・ラーニング)
1959年イギリスのリンカンシャー (Lincolnshire) 生まれ。
空山基 (Hajime Sorayama) 系の illustrator。

eroticism と fetishism の王道です。
ここのところ illustration といえば outsider art 系のものを見る機会が多かったので、こういう作品を見ると少しホッとします。
これってノスタルジアなんでしょうかね。

Muse Fine Art and Design, Official site of artist Ray Leaning
ObsessionArt