Carrie Mae Weems
Carrie Mae Weems (キャリー・メイ・ウィームス)
1953年ミシシッピ (Mississippi) 生まれ、オレゴン州 (Oregon) ポートランド (Portland) 育ち。
アフリカ系アメリカ人の国家や世界との関係や、文化的・社会的な歴史、DV などの家族の問題などをテーマに作品を撮り続けている。
Dana Friis-Hansen が Carrie Mae Weems について書いたtextを読んで (正確にいうと眺めて) いたら、Zora Neale Hurston (ゾラ・ニール・ハーストン) の名前が出てきた。
Carrie Mae Weems は初期の作品において、Zora Neale Hurston (ゾラ・ニール・ハーストン) の 『彼らの目は神を見ていた"Their Eyes Were Watching God"』 のヒロインの特徴に重ね合わせつつも、今現在における力強い黒人女性のイメージをそこに導入した、というようなことらしい。
『彼らの目は神を見ていた』 は新宿書房から翻訳が出ている。
夏に汗をかきながらダラダラ読むと上手く波に乗れて面白く読める、そんな小説だったな。
『ヴードゥーの神々』 を長いこと積読にしているのでそろそろ読もうか。
P·P·O·W
P·P·O·W
Hood Museum of Art
Unit Two Resources
Chickenbones - for Literary & Artistic African-American Themes
No comments:
Post a Comment