Friday, February 29, 2008

LSD s.r.l.



イタリア(Italy)のミラノ(Milan) 在住。
portrait、advertising、Commercial など。
ユーモアあるアイデアやコンセプトで勝負って作品が多い。

LSD s.r.l. - photographers

Vicente Pouso × Nathalie Chablat - Upward Spiral -


Vicente Pouso (ビセンテ・ポウソ、ヴィセンテ・ポウソ)
fashion photographer。

Nathalie Chablat (ナタリー・)
fashion model。

Magazine: Elle (US)
Issue: March 2001
Title: Upward Spiral
Photographer: Vicente Pouso
Models: Nathalie Chablat


リンク先からデータが消えていた。

Darla Teagarden




Darla Teagarden (ダーラ・ティーガーデン)
テキサス州 (Texas) オースティン (Austin) 在住。
photographer 兼 painter。
Darla Teagarden の制作する作品は、ユーモアと美しさとかわいさのバランスが上手く取れている。
1枚目の作品は、前にポストした Colette Calascione の "Swimmer" という作品へのオマージュ、もしくはパロディといったところか。

MySpace
Myspace.com Blogs
art by Ellen Tanner, chia guillory, hope perkins, darla teagarden, raymond uhlir

Patricia Jo Peacock




Patricia Jo Peacock (パトリシア・ジョー・ピーコック)
沈んだトーンで描かれる少女と少女の世界。
少女たちの顔は翳んでいて、表情がはっきりしないものが多い。
自分の幼かった頃の記憶や経験を糧として作品を制作するアーティストは数多くいるが、この Patricia Jo Peacock もそのひとり。
Patricia Jo Peacock の statement から、その冒頭の部分を引用しよう。

It's simple really. I need to paint. It's part of who I am and how I communicate.
Each painting is a treasure of secrets that I need to reveal. Bits and pieces of memories, childhood and feelings. I like to refer to them as emotional landscapes.


Balthus 的な1枚目の作品のタイトルは "birds"で、2003年に描かれたもの。
2枚目は2004年の作品で、"grace" というタイトル。
二人の少女が描かれた3枚目の作品は2006年の "axe"。

Education:
1991-1993: Buffalo State College, Buffalo, NY
1989-1991: Massachusetts College of Art, Boston, MA

Patricia Jo Peacock Gallery-Home
Alan Avery Art Company - Peacock, Patricia Jo
ARTISTS

Kenneth Willardt


1967年デンマーク (Danmark) 生まれ、1989年に NY へ移住し、以後 NY をベースに活動しているフォトグラファ。
fashion、beauty、celebrities、advertising など。


KENNETH WILLARDT PHOTOGRAPHY AND FILM
KEIRA KNIGHTLEY PICTURES - Kenneth Willardt for GQ Photoshoot

Andrzej Różycki (Andrzej Rozycki)




Andrzej Różycki (Andrzej Rozycki)
1942年ポーランド生まれ、在住の写真家。
web 上ではあまり作品を見ることができない。

Galeria FF - Andrzej Różycki.
bez nazwy
Fotopolis.pl

Audrey Churgin


Audrey Churgin (オードリー・チャーギン、オードリー・チャージン)
カナダ (Canada) のオンタリオ州 (Ontario) にある首都オタワ (Ottawa) のカンバーランド (Cumberland) 在住。
Executive Director、Arts Advocate、Artist、Teacher。
確か以前の肩書きは visual and sound artist だったはずで、New Adventures in Sound Art | Compact Discs でその作品を試聴できる。

ポストした作品は "Dark Woods" というタイトル。

artengine.ca
Galerie St-Laurent + Hill
New Adventures in Sound Art | Compact Discs

Antonio Donghi





Antonio Donghi (アントニオ・ドンギ)
1897年3月16日イタリア (Italiana、Italy) のローマ (Rome) 生まれ、1963年7月16日没。
portrait、life、landscapes、still life など。
WWⅠ の兵役の後、Antonio Donghi はフィレンツェ (Firenze、Florence) とヴェネツィア (Venezia、Venice) で美術を学び直し、ここで17世紀から18世紀にかけての絵画に関心を持つ。
そして1922年、ローマでアマチュアのための展示会が開催されたのだが、Antonio Donghi は、1923年に開催された Seconda Biennale romana に裸婦画を出品。
Antonio Donghi の作品と同じ展示室には、Carlo Socrate、Francesco Trombadori、Nino Bertoletti らの新古典主義テイストの作品もあった。
美術史の流れに詳しくないので間違っているかもしれないが、この辺りが1920年代イタリアにおけるの新古典主義 (Neoclassicism、Neo-Classicism、Neo-classicism) 運動の始まりということなのだろう。
その後、Antonio Donghi は、この運動のイタリアにおける主要メンバーのひとりと目されることになる。
以前ポストしたドイツの Christian Schad (クリスチャン・シャド) やオランダの Wim Schuhmacher は、Antonio Donghi とほぼ同世代といってもいいと思うのだが、国や参加したムーブメントは違ってはいてもどこか似た匂いがする。

Wikipedia
Artisti: Antonio Donghi
Antonio Donghi
Galleria Civica Modena | L'eroe borghese
GAM

Дуся Соболь (Dusia Sobol) aka Dusianna



フランス (France) 在住とあったり、ココス (キーリング) 諸島 (Cocos (Keeling) Islands) 在住とあったりして確かなことはいえないが、多分サンクトペテルブルク (Санкт-Петербург、Saint Petersburg) 在住。
写真家。
portrait など。

дСЯЪ яНАНКЭ
фото.сайт | photosight.ru
D.S.

Anca Benera


Anca Benera (アンカ・ベネラ)
ルーマニア (Romania) 南部のワラキア (Wallachia) 地方にある首都ブカレスト (Bucureşti、Bukarest、Bucharest) 在住の visual artist。
contemporary art、video art、photography、installation、objects、visual art。

この作品のタイトルはおそらく "Porträtphoto"。
この作品はオフィシャルのサイトには見当たらなかったし、他の作品を見た限りでは、Anca Benera の制作物の中では異質なものになるのかもしれない。
この作品はサイトには無かったのだが、代わりに "Rabbits game" という、ウサギがちょこまかと動き回るゲームを見付けた。
なかなかかわいかったので一応キャプっておいた。

Conjoint
KulturKontakt Austria - Archiv 2006
culturebase.net | The international artist database | Anca Benera
FIELD OF VISION: EXTREMES

Stefan van Weele

オランダを拠点に活動している写真家。
以前はサイトで作品を見ることができたのだが、現時点ではトップページのみになっている。
ポストした作品も以前とは作風が違っていて、ちょっと驚いた。

諸事情でこの作品の使用許可を出すことができない、只今サイトの工事中なので終ったら知らせるよ作品の使用はその時に、ということになったので、今ポストしてある画像は削除。(04.04,08)

Stefan van Weele
fotografencollectief SKART
Welcome to Artisom

Tina Tahir




Tina Tahir (ティナ・ターヒル、ティナ・タヒア)
1973年ドイツ (Deutschland、Germany、ドイチュラント) 南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州 (Land Baden-Württemberg) のウルム (Ulm) 生まれ。
fashion、fine art など。
ポストした作品では目立たないが、写真にグラフィックを描きこんだり、ペイントしたりするところが特徴的。
子供の頃から写真の上に落書きをしていた名残がこういう作風のもとになったんじゃないかと邪推したのだが、実際のところどうなんだろ。

* * * TINA TAHIR * * *
photography & illustrations Tina Tahir photography & illustrations
VOGUE.COM - Tina Tahir: Ausstellung in Ulm
Artfacts.Net: Tina Tahir
Tina Tahir - Fashion Stories>The Brick Lane Gallery

Wednesday, February 27, 2008

Brigid Marlin、そして J.G. Ballard と Paul Delvaux



Brigid Marlin (ブリジット・マーリン)
1936年1月16日ワシントン州Washington, D.Cに生まれ。
現在はイングランド在住。
fantasy and portrait artist。

J.G. Ballard (J.G.バラード) が Paul Delvaux (ポール・デルヴォー) が好きで、WWⅡで失われてしまった Paul Delvaux の作品をあるアメリカの女性アーティストに頼んで複製してもらったというのを以前どこかで読んだ。
その女性アーティストが誰であるのか興味はあったのだが、取り立てて調べることもしなかったのだか、それが1年近く前、あるきっかけでその女性アーティストが誰であったのかを知ることができた。

まあ、それを知ったきっかけってのは、ぶっちゃけると 2ch なんすけど。
SF 板の J.G. Ballard スレに2007/03/13(火) 03:50:54付けで、

ガーディアン誌の Writer's rooms というコーナーにバラードが登場

という文が URL を添えて書き込みされましてね。
ありがたいことに次のレスにその内容の翻訳まで。
検索した結果、このことについて触れている人が特にいない様だし、しばらくすれば該当のスレもDATの海へと沈んでいくだろうから、それじゃあまりに勿体無いなと思ったりもするので、まんま引用させて頂きます。

2007/03/13(火) 03:50:54

ガーディアン誌の Writer's rooms というコーナーにバラードが登場


私の部屋は巨大な絵に占められている。ベルギーのシュールレアリスト、ポール・デルヴォーによる The Violation の複製画だ。原画は1940年に空襲で破壊され、私は知り合いの画家 Brigid Marlin に写真から複製を作ってもらった。この絵とその神秘的で美しい女性から目が離せない。私は絵の中に入ってしまい、毎朝新しくなって戻ってくるのではないかと時々思うことがある。男の夢だ。

四人の孫の写真がある(一枚は私の女友達のクレアの写真とともに見切れている)。
絵葉書はダリの「記憶の固執」。20世紀の最高傑作だ。その隣は私の娘の描いた絵で、21世紀の最高傑作だ。デスクの上には最近階段棚で見つけた古い手動タイプライター。手動タイプで打った手紙をくれたウィル・セルフに刺激されたのだ。
今のところこの古い機械を眺めているだけでさわる勇気が出ないのだが、さて、どうなるか。私の小説は初稿はすべて手書きで、それを古い電動タイプライターで打つ。コンピューターを手に入れることには抵抗している。PC全体を信用していないからだ。コンピューターを使って偉大な本が書かれたことはまだないと思う。

このデスクで47年間仕事をしてきた。小説はすべてこれで書いたし、あらゆる種類の古い書類が巨大な珊瑚礁のように堆積している。椅子は私の母が中国から持ち帰った古いダイニング・チェアで、おそらく私が子供の頃腰掛けていたものだ。
古い付き合いということになる。パオロッツィのスクリーン・プリントがドアに立てかけられて夏の間は猫用のバリアになっている。隣家の猫たちはすこぶる人なつこく、夏になるとデスク上に飛び上がって書類をめちゃくちゃにかき回してしまう。最強の批評家たちだ。

一日に三・四時間、昼前と昼過ぎに仕事をする。それから散歩に出かけ、ジントニックに間に合うように帰って来る。

以上で引用終わり。
オイラも英文の内容を訳して載っける場合は、こういったレベルで載っけないと恥ずかしいなと思うけど、無い袖は振れりゃしませんので、仕方が無いです、これからも恥かきます。
ちなみにポストした画像の3枚目がこの引用文の元記事に添えてあった J.G. Ballard の書斎と Brigid Marlin が複製した Paul Delvaux の "The Violation" の写真。

んじゃ、下の画像は何なのかというと、上記の記事の1年半くらい前に Seven, The Sunday Telegraph Magazine, November 13, 2005 に掲載された記事に添えられていたもの。


内容は、surrealist たちを敬愛してやまない J.G. Ballard は、Paul Delvaux の作品を所有することを夢みていた。
しかし、1960年代頃にもなると Paul Delvaux の作品は天文学的な数字で取引されており、J.G. Ballard には作品を購入するほどの余裕も無い。
そこで J.G. Ballard は、WWⅡ時にロンドン大空襲で消失してしまい、b/w の写真でしかその存在を確認することができなくなってしまった Paul Delvaux の "The Mirror" という作品の複製を Brigid Marlin に依頼して再現してもらうことにした。
それが4枚目の画像で J.G. Ballard の後ろに懸かっている作品。
また、J.G. Ballard は、ノーベル賞を受賞した暁には Paul Delvaux の作品を買おうと常々考えていたそうなのだが、実際に手にした実物が手に入れたいと願っていた頃に思い描いたものほどではなかったらと考えると恐ろしく なった様で、エドゥアルド・パオロッツィ (Eduardo Paolozzi) を通じて多少の面識があったフランシス・ベーコン (Francis Bacon) の作品を手に入れることにその願いを変更している、といったもの。
なんておちゃめな J.G. Ballard!!

そういえば、出るぞという噂を聞いてからかなり経ったが、東京創元社柳下毅一郎がようやく重い腰をあげた様で、来月にはいよいよ『クラッシュ "Crash"』が文庫化される。
かなり改訳されている様なので買い直さないとね。

それはさておき、Brigid Marlin のサイトのトップページには J.G. Ballard が Brigid Marlin について書いた文章があるので、興味のある方はご覧あれ。

さて、ポストした Brigid Marlin のふたつの作品なのだが、1枚目は "The Rod" というタイトルの作品で、イラクのクウェートに侵攻以前に描かれたもの。
芸術家は時々大きな出来事を予見してしまうかのような作品を作り出してしまうことがあるが、Brigid Marlin はこの作品がそれに当たると考えている。
"The Rod" は、世界の悲惨な状況にある中で我々がしがみつくことができる霊的な結合の象徴を描いたもので、砂漠は水のない場所としての世界を表し、そしてそれは真実の象徴である、ということの様だ。
2枚目の作品のタイトルは "Monday"。
Brigid Marlin は作品にそれぞれコメントを付けていて、この作品にももちろんそれがある。
曜日にも黄道十二宮ようにそういった意味がある。
精神的な成長のステージは、錬金術の操作によって象徴的に表現される云々といった内容なのだが、イマイチ理解できないので省略。
この作品は、夜、遠くに見える海、廃墟と化した神殿、青白く無表情な裸婦(実際にはシースルーの衣装を身に纏っている)が、どこかしら Paul Delvaux の作品を感じさせもする。
Paul Delvaux の描く女たちをよりリアルに近づけて描いているといってもいいのかもしれないが、Brigid Marlin の描いたこの女は、Paul Delvaux の描く女たちより、その存在をより遠くに感じるのは何故なのだろう。

Oil and Tempera Paintings by Artist Brigid Marlin in the Mische Technique
Wikipedia - Brigid Marlin
Brigid Marlin of The Society for Art of Imagination
Keith Wigdor presents Surrealism Now!
Writers' rooms: JG Ballard | Special Reports | guardian.co.uk Books
Ballard on Delvaux and Brigid Marlin
Wikipedia - J・G・バラード
Wikipedia - Paul Delvaux
● J・G・バラード ● より

Aly Fell





Aly Fell (アリー・フェル)
イングランド (England) のイースト・ミッドランズ (East Midlands) にあるダービーシャー (Derbyshire) 在住の Concept Artist 兼 Illustrator。
Illustration、Modeling、Animation、Art Direction。
作品の製作に使用しているツールは Maya、Painter、Photoshop、Sketchbook Pro。
goth、noir、Sci-Fi、fantasy、horror などの世界観を背景としたダークな雰囲気の作品が多く、この上質のB級っぽさ (なんか変な言い回し) はなかなかよい。

ポストした作品は、上から "Lavinia King""Bad Kitty"、"Lady Frances Drake"、"Jessika & Webster"。

Darkrising - Splash
CGPortfolio - Aly Fell
Aly Fell wallpapers

Mark Kostabi


Mark Kostabi (マーク・コスタビ)
1960年LA生まれ、1982年に NY へ移り住み、現在はそこはを拠点に活動している。
特に90年代前半頃には日本でも Mark Kostabi の作品を見かける機会は多かったのではないだろうか。
洋楽を聴く人の中には、アルバムのジャケットを通して Mark Kostabi の作品を見たことのある人もいるのではないかと思う。
例えば Guns N' Roses の "Use Your Illusion" のジャケット。
これは、たまたま開催されていた Mark Kostabi の個展にふらりと立ち寄った Axl Rose が、 Mark Kostabi (マーク・コスタビ) の作品を気に入ってアルバムのジャケットに決定したとか。

ポストした作品は "Play With Me" というタイトル。

MARK KOSTABI Official Site
Wikipedia
Untitled Document
GEORGE BILLIS GALLERY / MARK KOSTABI

Toby Slater-Hunt





Toby Slater-Hunt (トビー・スレーター=ハント)
写真家。
erotic fine art 中心。

とりあえず、ミッ○ー○ウスっぽい大きな耳を付けたヘルメットやマスクなどを装着した女性のヌードをまとめておく。
一番下の、マスクのやつは、大きな画像が欲しいなぁ。

Toby Slater-Hunt
Fluctuat.net
our eyes_photography
Eros Zine (interview)

Paula Rego





Paula Rego (パウラ・レゴ、ポーラ・レゴ、ポーラ・リーゴゥ)
1935年ポルトガル () のリスボン (Lisbon) 生まれの画家、イラストレーター、版画家。
アントニオ・サラザールによる独裁体制下で育った Paula Rego は、その時代の影響を色濃く受けた。
そしてその影響は、支配や抑圧を強いるキャラクターとなって自身の作品に現れることになる。
1988年イングランド (England) へ移住。
Paula Rego (パウラ・レゴ、ポーラ・レゴ) は、Walter Sickert、William Roberts、Percy Wyndham Lewis、Robert Bevan、Stanisława de Karłowska、Henry Moore、Vanessa Bell、David Hockney、Paul Nash といったメンバーで構成されることになる美術家の組織ロンドングループ (London Group) に参加。
1960年代から1970年代にかけての Paula Rego の初期作品のネオ・ダダイスト (neo-dadaist) スタイルは、ロンドングループに参加した頃からイラスト的でより形象的なスタイルへと変化していく。
通常、この変化についてはフランシス・ベーコンやルシアン・フロイドと関連づけられることが多いらしいのだが、実際にはビアトリクス・ポターの本や童話からの強い影響がこの変化の原因だった様だ。

ポストした作品は、1枚目が "Snow White Playing with her Father's Trophies" という1995年の作品。
2枚目の1988年に描かれた "The Family" という作品が、私が最初に見た Paula Rego の作品なのだが、正直なんだか嫌な気分になった。
今もあんまり好きな作品とは言えないのだが、こういう気分はお裾分けしたくなるのでチョイス。
三枚目の "Convulsion" という作品は2000年に描かれたもので、これなんかは Balthus (バルテュス) 的だ。
そしてウサちゃんヘッドの4枚目は "War" というタイトルで、2003年に描かれている。

Wikipedia
Paula Rego
PAULA REGO
Paula Rego-War - tribe.net
The New Gallery
Parecen garabatos
Paula Rego - Artist - The Saatchi Gallery
Isle of Man Arts Council
Isle of Man Arts Council
Isle of Man Arts Council

Wednesday, February 20, 2008

Some Unknown Entity aka S.U.E


Some Unknown Entity aka S.U.E (サム・アンノウン・エンティティ)
ミシガン州 (Michigan ) 在住。
性と死と暴力の世界を goth 感を少々まぶして描いているといったところかな。
この作品の艶かしいエロさはいいね。

MySpace
SomeUnknownEntity on deviantART
Etsy :: SomeUnknownEntity ::

Jason Levesque





Jason Levesque (ジェイソン・レベック、ジェイソン・レヴェック)
1975年11月13日生まれ、バージニア州 (Virginia) チェサピーク (Chesapeake) 在住。
Jason Levesque は11歳で学校をドロップアウトして、独学でウェブデザイン覚えたそうだ。
その後いくつかの幸運があり、illustrator としてのキャリアをスタートさせた。
Kayaking、rock climbing、dirtboarding、watching cartoons、kissing girlfriend が趣味。
ポップでキュート且つフェティッシュ感溢れる少女たちを描くのがどんどん上手くなっている。
最近は illustration だけでなく写真でもそういった感覚を表現しているようで、なかなか達者な作品を見ることができる。

ポストした作品のタイトルは、1枚目が "Jelly Vomit"、2枚目が "mosh"、3枚目が "scarecrow"、4枚目が "big boned lady"。

stuntkid.com
the stuntkid
Flickr: Photos from xstuntkidx

Luccia Lignan


1980年スペイン (España、Spain) 南部にあるアンダルシア州 (Andalucía) のコルドバ (Córdoba) 生まれ。
現在はロンドン (London) 在住。
Painter。
Angel Rengell も Luccia Lignan も共に女のセクシュアルでエロティックな絵を描いているのだが、Luccia Lignan の描く女たちの方は目力があるというか鋭さがあって、ちょっとおっかないっス。

ポストしたのは "La Mulâtresse" という作品。

Angel Rengell & Luccia Lignan Official Art Website
Luccia Lignan
LUCCIA LIGNAN - INTERNATIONAL ARTIST
Lignan
LUCCIA LIGNAN Profile
Artbash - LUCCIA LIGNAN
Luccia Lignan | Art Limited

Angel Rengell


1969年スペイン (España、Spain) 南部にあるアンダルシア州 (Andalucía) のセビリア (Sevilla) 生まれ。
現在はロンドン (London) 在住。
Sculptor、Painter、Designer。
Angel Rengell と Luccia Lignan からメールを頂いた。
サイトを見てみたのだが、共同で作品を制作しているのではなく、それぞれが独立した作品を制作しているようなので、とりあえず別々にポスト。

作品のタイトルは "Femme Assise"。

Angel Rengell & Luccia Lignan Official Art Website
Angel Rengell
ANGEL RENGELL - INTERNATIONAL ARTIST
Artbash - ANGEL RENGELL
Rengell A
Artnews.org: Angel Rengell
Angel Rengell | Art Limited

Norbert Wagenbrett




1954年ライプチヒ (Leipzig) 生まれの painter。
portrait 中心。
描かれる対象の微妙に歪んだデフォルメは、Norbert Wagenbrett の目を通して投影された対象の内面ってことなんでしょうか。
このちょっとした歪さがいい。

Galerie alain Blondel
Norbert Wagenbrett | Malerei | Grafik | Leipzig | VBKS.de | Verzeichnis Bildender Kuenstler in Sachsen
Encyclia liste expo