Helen Garber
Helen Garber (ヘレン・ガーバー)
ペンシルバニア州センター郡(Centre County)にある街ステート・カレッジ(State College)生まれで、現在はロサンゼルスを拠点に活動している画家。
gmtPlus9 (-15)及び「好きになった」メモによると、
数年前に分厚い『水源』という小説が訳されたアイン・ランド(Ayn Rand)、ハインリッヒ・ホフマン(Heinrich Hoffmann)の童話集『もじゃもじゃペーター "Der Struwwelpeter"』に収められた「乱暴な狩人の話 "Die Geschichte von dem wilden Jäger"」、アレハンドロ・ホドロフスキー(Alexandro Jodorowsky)の『エル・トポ "EL TOPO"』から影響を受けているそうで、収集した差出人不明の手紙や統合失調症の症状などの影響も作品の制作に入れ込んでいる時に現れるという。
「乱暴な狩人の話」については、ウェブ翻訳で「復讐心に燃えたウサちゃんが進化したところです」とその内容が訳されていたので、なんだこりゃと思い調べてみると、Wikipediaに
子供が主人公でない本書中唯一の話。本作では、野うさぎが狩人のライフル銃とメガネを盗み取り、狩人を狩り立てる。続いて起こる大騒ぎで、野うさぎの子供は熱いコーヒーでやけどをする。
とあった。
『水源』は、翻訳が出た当時にどこかで読んだ書評に微妙なことが書かれていたのとお値段の問題で買わなかったのだけど、う~ん、読んでみようかな。
HelenGarber
Billy Shire Fine Arts
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