Peggy Washburn

Peggy Washburn (ペギー・ワッシュバーン)
シアトル(Seattle)在住の写真家。

1990年にシアトルのBenham GalleryのMarita Holdawayが注目し代理人を申し出るまで、ワッシュバーンは美術写真家、画家、マルチメディアアーティストとして数年間活動していたという。
ワッシュバーンは自分の隣人やロックバンド、野心的な俳優やモデル、弁護士、そして子供たちの写真を撮り、特に子供たちをいつも撮影していた。
1995年にワッシュバーンは妊娠し、仕事に対しより柔軟性を求める必要性が生じる。そこで商業的にポートレートを制作するようになり、被写体として子供たちに注意を向けるようになった。

そして、アートと商業用のポートレートとの垣根を取り払うことを模索し始める。子供たちを撮影しながら、その一部にカメラでしか捉えることのできない固有の複雑さがあることを発見。子供たちとより密接にかかわっていくことになった。この中で仕事と芸術の境目があいまいになり、伝統的な肖像写真家とは反対の場所に辿り着くことになったのだという。

多分こんな感じだと思うんだけど、英文の意味を取り違えているかもしれない。

Peggy Washburn Fine Art Photography