Friday, September 04, 2009

Alfredo Srur - Familias





Alfredo Srur ()

スペインのバルセロナ(Barcelona)に拠点のある"7.7"というDocumentary Photography Digital Magazine(ウェブマガジンでいいのかな?)からメールが届いた。

7.7 is a Project of the colective of photographers RUIDO Photo, and it is developed independently and voluntarily, with the goal of creating a meeting point and a debate space about the role of documentary photography.

This is a bet for the creation, use and publication of a new channel that is meant to became a reference of an independent, social, critic and committed photojournalism, proposing a photography as a tool to generate reflection and social change.

The team of 7.7 is a group of professionals that works as a collective, sharing the work and the decisions, searching for and horizontality that helps creation and debate.

小回りの利くマグナムみたいな感じと思えばいいのかな。
今現在ちょうど3号が公開されたばかりみたいなので、その中からふたりの写真家をピックアップしてみよう。

まずはAlfredo Srurが撮影した"Familias"というシリーズ。
ここではアルゼンチンでポルノ産業に従事する人々とその家族が被写体となっている。
ポルノ産業を撮影した作品はこれまでにも何度か見たことがあるし、ポストする予定になっているアーティストの作品も中にはあるのだけど、この"Familias"を見ていて、そういったものと少し勝手が違っていることに気が付いた。何が違っているのかというと、そこに子供が関わっているという点。深刻ぶるつもりはないし、子供たちはあっけらかんとしているはいるのだけど、見ていると少し気分が重くなってくる。

Revista digital de fotografía documental

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