Monday, August 16, 2010

Gillian Laub






Gillian Laub (ギリアン・ローブ、ギリアン・ラウブ)
1975年にニューヨーク州チャパクア(Chappaqua)で生まれた。

ウィスコンシン大学マディソン校(University of Wisconsin-Madison)で比較文学を取得し、その後ニューヨークの国際写真センター(International Center of Photography、ICP)で写真について学んだ。

2004年に世界報道写真財団(World Press Photo)が主催しているヨープ・スヴァルト・マスタークラス(Joop Swart Masterclass)に選ばれ、中東を取材した作品でニコンのストーリーテラー・アワード(Storyteller Award)を受賞。

2007年にはジェローム財団の支援を受け、最初のモノグラフ"Testimony"を発表し、賞賛を受けた。

知らぬ間にサイトが立ち上がっていた。

ポストしたのは、

"Phoebe jumping rope"
"Marie and Brandy"
"Kinneret" from "Testimony"
"Mia in the jacuzzi"
"Tal and Moran, May 2002" (2002)

の5点。
3枚目の写真は、戦火で全身を大火傷した女性のポートレートで、先にも触れた"Testimony"に収められている。
Gillian Laub の写真で最も目にする機会が多いのはこの作品ではないだろうか。


Education:
1997 BA Comparative Literature; University of Wisconsin, Madison, WI
1998 American University of Paris


Gillian Laub | Photographer | www.gillianlaub.com
INSTITUTE - Gillian Laub
Gillian Laub on artnet
ARTINFO - Gillian Laub, "Tal and Moran, May 2002" (2002)

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