Joseph Szabo - Jones Beach -
Joseph Szabo (ジョセフ・スザボ)
1944年にオハイオ州(Ohio)北西部の工業都市トレド(Toledo)で生まれた。
ニューヨーク州サフォーク郡(Suffolk County)のバビロン(Babylon)にあるアミティヴィル(Amityville)在住。
アメリカの写真家、教師。
主にティーンエイジャーを被写体に写真を撮り続けている。
プラット・インスティテュートで写真を学び、MFAを取得。
1972年から1999年まで、ニューヨークのロングアイランドにあるマルヴァーン高校で教鞭をとり、写真を教えていた。
1978年以降、国際写真センター(International Centre of Photography)でも教鞭をとっている。
コーネル・キャパ(Cornell Capa)はジョセフ・スザボについて次のように語っている。
"Szabo's camera is sharp, incisive, and young, matching his subjects. One can use many adjectives: revealing, tender, raucous, sexy, showy... in Szabo's hands, the camera is magically there, the light is always available, the moment is perceived, seen, and caught."
今回はロングアイランドの南にあるジョーンズビーチで撮影されたシリーズ"Jones Beach"をポスト。
このシリーズには、ジョセフ・スザボの写真を代表する1枚が含まれている。
それが1枚目の"Priscilla"。
1969年に撮影されたこの写真は、ダイナソーJr.(Dinosaur Jr.)が1991年に発表した4枚目のアルバム"Green Mind"のジャケットとして使用されたのだけど、このアルバムがグランジ=オルタナ期を代表するアルバムの1枚となったことから、最も流通したジョセフ・スザボの作品となった。
ん~、懐かしい。
J・マスシス、ヘロヘロだったなぁ。
Wikipedia
Joseph Szabo - Artists - M+B
Michael Hoppen Gallery - Artist - Joseph Szabo - Jones Beach - Mrs K & daughter, Jones Beach, 1970
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