二代目 五寸釘寅吉

二代目 五寸釘寅吉 ()
東京在住の画家。

浪花節・ラッパー、ヴァイオリン演歌師・落語家といった活動を14年続けた後に、右翼に転向。
右翼として1年過ごした後、今度はAV監督に転進し、3年活動。
その後、画家となり、2年半が経ったという。

少し前にご本人からメールを頂いていた。
遅くなってしまったがここらでポストしておきたい。

アーティスト名の二代目 五寸釘寅吉はなぜ二代目なのかというと、それはもちろん一代目がいるからで、その一代目について軽く触れておくと、この人物は芸術家ではなく、明治から大正にかけて名を馳せた脱獄魔、西川寅吉の異名なのである。
と、知った風なことを書いているが、西川寅吉の後に名を馳せた脱獄王、白鳥由栄については以前吉村昭の小説『破獄』を読んで知ってはいたのだけど、二代目 五寸釘寅吉からメールを頂くまでこの人物脱獄魔、西川寅吉については知らなかった。

頂いたメールに、｢気が向いたらご批評ください。｣とあったのだが、当ブログでは批評は一切していないので、この点については無視させて頂くとして、二代目 五寸釘寅吉の描く裸婦を見て疑問に思ったことがひとつあったので書いておく。
大したことではないのだが、どの裸婦を見ても陰毛が無いのである。
これはどうたことなのだろう？
パイパン好きなのか？
なぜかそのことが気になった。

二代目　五寸釘寅吉　博物館
二代目　五寸釘寅吉 プロフィール - Stickam JAPAN!（スティッカム）