Monday, March 15, 2010

Kirsty Whiten






Kirsty Whiten (カースティ・ホワイテン)
スコットランドのファイフ(Fife)出身。
現在は、エジンバラ在住。
画家。

Kirsty Whiten の作品の多くは、服従、支配、操作、脆さと、これが社会や文化にどう翻訳されるかという個人的な結び付きのパワープレーについて描いたものであるという(意味が通ってないな、この訳。ゴメンナサイ)。

ポストした作品は、

"big red pig (detail)"
"horsebreaker (consistancy)"
"dolls house"
"reclining pink (armpit)"
"Rivka"

の5点。
"Hostage" って作品をポストしたかったんだけど、upすると何故か色が反転してしまう。

Flickr: kirsty.whiten's Photostream

2 comments:

Aschenbach said...

好みではないが、つい楽しんでしまいます(〃 ̄ω ̄〃ゞ
映画”ローラ・パーマー最期の7日間”で赤い服を着た妙な女が出てきて、その女の言葉なきジェスチャーを見て捜査員が「しかめ面してるのは地元警察をもめること」、「足踏みしているのは足を使って捜査することになる」といった暗示を読むような、あの感じが面白いです。
まぁDavid Lynchの場合思いつきが多く、見る側とのContactを放棄しているので(拒絶ではない)こちらの不毛な妄想でしかないんですがね。とくに1枚目が面白かったです。

cha cha 2000 said...

学生時代、『ツイン・ピークス』フリークだった後輩から是非見てくださいと貸し付けられて本編を全話一睡もせずに一気見し、私の『ツイン・ピークス』体験はそこで終わっています。
一睡もせずに見続けたくらいですから面白くはあったのですが、のめり込めなかったんですよ。
まずなんといっても、ローラ・パーマーが世界一美しい死体とはまったく思えなかった。
多分そこで躓いちゃったんだと思います。
ですから、『ローラ・パーマー最期の7日間』は未見です。