Laurent Vautrin

Laurent Vautrin (・ヴォートラン)
フランス出身のフォトジャーナリスト、でいいのかな？

英国、デンマーク、ドイツ、スウェーデン、オランダを往来する貨物船に乗り込んだり、英国の植民地から独立以後続いている貧困、増加するHIV患者といった問題を抱えたアフリカ大陸南東部の内陸にあるマラウイを訪れたり、フランス国内のビジネス界で様々な立場で日々戦っている人々に密着したり、王家の谷や王妃の谷などがあることから、観光地として賑わっていたエジプトのルクソールの、1997年にイスラム原理主義過激派が引きおこした外国人観光客無差別殺傷テロ、所謂ルクソール事件で観光地として致命的な打撃を受けて以降の日常を取材したりしている。

ポストした作品は、南アメリカ北東部にあるフランス領ギアナ(Guyane française)最大のコミューン(地方自治体)であるマリパスーラ(Maripasoula)を取材したシリーズ"Guyane : Un évêque chez les Indiens"から選んだ。

Laurent Vautrin
Laurent Vautrin
Laurent Vautrin - Jour et Nuit Galerie - VENTE EN LIGNE D'ART ET DE
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