НИКОЛАЙ БАХАРЕВ (Nikolai Bakharev)
НИКОЛАЙ БАХАРЕВ(Nikolai Bakharev、ニコライ・バハレフ)
1946年アルタイ地域の南西部に位置するミハイロフ地区(Михайловский район)のミハイロフカ(Михайловское、Mikhailovka、ミハイロフスカって表記が多いが、vkaでフスカって読むのだろうか?)生まれで、現在はロシア中部のケメロヴォ州(Кемеровская область)の都市ノヴォクズネツク(Новокузнецк, Novokuznetsk)在住の写真家。
4歳で両親が亡くなり、幼年期を孤児院で過ごす。18歳の時に、地元のメタラジカル・プラントの錠前屋として働き始める。
その後写真を撮り始めてすべてが一変する。Nikolai Bakharevの作品は国内だけでなく海外の展示会に出品されるようになったのだ。モスクワを拠点に活動しようとした時期もあったそうなのだが、納得のいかないことが重なり、ノヴォクズネツクへと移り住んだ。現在も同地を拠点に活動している。
なんというか、そこに写っている人たちが生きているんだという生々しさというか、猥雑感というか、確かな存在感みたいなものが写真から伝わってくる。
1枚目、2枚目、4枚目が"В интерьере"というシリーズの作品で、3枚目が"Диванчик"、5枚目が"Вместе"というシリーズの作品。
検索してしていてこのНИКОЛАЙ БАХАРЕВについて語っている日本人のブログを発見。珍しいなと思い覘いてみると、日本とモスクワを行き来しているフォトグラファーの池田カナ子って人のブログだった。レポ7 | けい-chan 日記*.。でНИКОЛАЙ БАХАРЕВに触れている。
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British Journal of Photography - Strip for the camera
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