Steven Klein × Irina Lazareanu - Extravagance de Plumes -
Steven Klein (スティーヴン・クライン、スティーブン・クライン)
1962年生まれで、ニューヨークを拠点に活動しているフォトグラファ。
ロードアイランドデザイン学校(Rhode Island School of Design、ロードアイランド造形大学、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン、RISD)で絵画を学んだ後に写真分野へ転向し現在に至る。
モデルにとらせる決まりきったポーズというのがあるわけではないのだけど、スティーヴン・クラインの撮るモデルのポーズにはなんか独特のものがあって、そのことを以前にロボットみたいな不自然さ、みたいな感じで書いた。それと同じように、この色と決まった色があるのではないが、スティーヴン・クラインが好む色というのがあって、それもなんか独特。上手く言えないけど。
Irina Lazareanu (イリナ・ラザレアヌ)
1982年6月8日ルーマニアのトランシルヴァニア(Transylvania)地方生まれのファッションモデル。
5歳の頃、難民としてカナダに移住し、ケベック州(Quebec)サン=トウベール(Saint-Hubert)で育つ。
1995年、13歳になると、ロンドンのロイヤルバレエスクールでバレエを学ぶためロンドンへ移住。しかし、膝を骨折してしまい、そのキャリアから脱線してしまった。15歳の時にピート・ドハーティ(Pete Doherty)と出会い、バンド活動にのめりこんでいく。
17歳で、モントリオールでGiovanni modelling agencyとモデル契約。しかしランウェイデビューは何年も経ってからのこと。
Wikipediaでピート・ドハーティの項目を読んでいたら、ミゲル・デ・ウナムーノ(Miguel de Unamuno)の名前が出てきて吃驚。ウナムーノに傾倒したジャンキーか、素晴らしいな。
Magazine: Vogue PARIS
Issue: dec-jan 2005/2006
Title: Extravagance de Plumes
Photographer: Steven Klein
Model: Irina Lazareanu
STEVEN KLEIN STUDIO
fashion_screen: "Extravagance de Plumes"Paris Vogue dec-
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