Ed Mironiuk

Ed Mironiuk (エド・ミロニュク)
1969年12月11日にニューヨークのバッファローで生まれた。
ニュージャージー州(New Jersey)のジャクソン(Jackson)を拠点に活動しているイラストレーター。

幼い頃から絵を描くのが好きで、エドガー・ライス・バローズ (Edgar Rice Burroughs)、バローズの作品のイラストを手がけていたフランク・フラゼッタ (Frank Frazetta)、Sci-Fi、コミックに夢中だったという。
12歳になる頃には、カビ臭いプレイボーイ誌を通してアルベルト・ヴァーガス (Alberto Vargas) を発見。この出合いが、後のアートワークの基礎となった。
高校を卒業し、マンハッタンのグリニッジビレッジにあるパーソンズ美術大学(Parsons The New School for Design)に進学。BFAを取得。

卒業後はアニメーションの仕事に就く。
ブラックメタル、ラス・メイヤー (Russ Meyer) の映画、H.P.ラヴクラフト (H. P. Lovecraft)、ラテックスファッション、日本の倒錯者たちはささくれたエド・ミロニュクの安定剤となった。こういったサブカルチャーが頭の中でグツグツ煮えて、ミロニュクのピンナップ嗜好と混ざり合い、作品へ昇華されることになった。

ポストしたのは、

"Ponygirls"
"Dunce"
"Runway"
"Bettie Page： Heaven Bound"

の4点。

Ed Mironiuk kinky and kutie pinups - Artwork
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